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若手医局員より医局紹介

 
 
東京女子医科大学産婦人科後期研修2年目のKです。
 
 
 
私は、初期臨床研修時に分娩に携わり、出生時の感動が忘れられず、産婦人科を志望しました。
入局先に関しては1年程悩み続けましたが、当医局では産科・悪性腫瘍・婦人科良性疾患・不妊症という産婦人科領域での4つの柱が各々揃っている点、加えてアットホームな雰囲気に魅了され入局を決定いたしました。
 
 
 
当院産科では、循環器疾患・膠原病・腎臓病など様々な合併症を持つ妊婦症例が集まりフォローしています。また、東京都周産期センターであることから多くの産科的救命症例等を経験することができます。
 
 
 
また婦人科では、ロボット支援下手術・腹腔鏡手術・悪性疾患開腹手術等、多くの症例が集まります。各スペシャリストの先生方が集まっており、手厚い指導のもと、日々ステップアップしていける素晴らしい環境です。
 
 
 
私は実際に入局してから1年が経過しましたが、TT教授をはじめ上級医の先生方は非常に温かく、後期研修医が成長できるよう丁寧にサポートしてくださります。
上級医との距離感が近いため、先生方はどの後期研修医がどのくらい成長していて、どの分野の知識・手技がまだ足りないか等々、研修医個々人を把握し、適切に指導してくださります。
 
 
 

私たちも上級医の期待に応えようと、日々、腹腔鏡の練習・縫合練習・各疾患の勉強等に励み、後期研修医同士でも切磋琢磨しとても楽しい環境です。

東京女子医科大学産婦人科は、必ず、産婦人科としてのステップアップをサポートしてくれる医局ですので、迷ってる方は是非一度見学にいらしてください。
 
 
 
K拝