こんにちは、医局員 K です。 新年早々にワークショップの参加報告です。 2020/1/13-15 までタイのバンコクで開催されました International Workshop 2020 "Endometriosis: A Surgical Chapter" に参加して参りました。 この国際ワークショップはライブサージャリー、そしてキャダバートレーニングで骨盤解剖を学ぶというもので、昨年に引き続きの参加です。 13, 14 日の午前中がライブサージャリーで、いずれも子宮内膜症手術でした。 予期せぬトラブルがあったり、術式変更があったりする中、淡々と手術を進められており、とても勉強になりました。 去年にも増して参加者が多く、会場は満席でした。 キャダバートレーニングでは、去年よりもさらに深いところを実際に確認出来たので、とても勉強になりました。 ご一緒させて頂いた先生方の手技も大変参考になり、良い経験をさせて頂きました。 今回は案内が来たのが直前だった事もあり、単独での参加になりました。キャダバートレーニングに関しては年々と受け入れ可能人数が減っているようですが、来年は女子医大数人で参加して出来るといいなぁと思いながら帰国しました。 余談ですが・・・ タイはとても湿度が高いせいか、年末から痛めていた喉の調子がすっかり良くなりました。 ・・・って、どーでもいー与太話でした。
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