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10月, 2018の投稿を表示しています

特定妊婦について

突然ですが特定妊婦という言葉を聞いたことがあるでしょうか?


予期せぬ妊娠や未成年での妊娠、経済的な問題などから、赤ちゃんを育てることが難しい妊婦さんを指す言葉です。



医療スタッフ側からも医学的側面だけでなく、社会的なサポートを必要とする場合が多く、新生児科医やソーシャルワーカー達と連携をとって治療にあたります。



上記背景から度々社会的問題となることも多く、国をあげての対応が迫られる問題だと思います。



そんな特定妊婦についての特集が組まれ、我が産婦人科からもK先生がコメントを出されております。








こういったことを機に一度目を通して、興味、知識を増やすことが解決の一助になるかもしれません。



一人で抱え込まないで ――「特定妊婦」支援で守る新しい命

日本人類遺伝学会第63回大会

本日は日本人類遺伝学会第63回大会に出席してきました。
会場はパシフィコ横浜。
2年ぶりの出席ですが、NGSによるwhole genome sequenceが増えている印象でした。




周産期関連は習慣性流産の変異遺伝子や、昔の他大学での研究仲間の先生が発表されていました。そのまま専門の研究分野を邁進していただきたいですね。




遺伝性疾患では、希少な単一遺伝性疾患も多く、遺伝解析までしっかり行い、臨床経過を追うケースレポートはかなり勉強になります。




研究から臨床へ戻って時間が経っていますが、またリサーチマインドを呼び起こして臨床へフィードバックしないといけないなぁ、、、
特に、今後益々増えていく不妊症に対しての遺伝的アプローチを大学ならではの症例で検討したいですね。







WGBSが臨床レベルまで普及した現状で、いままで解らなかった、例外の解明が医学の不明点を解き明かす鍵になると感じた1日でした。



最後は近いですが、崎陽軒のシウマイゲットして帰路へ。