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第54回日本周産期・新生児医学会学術集会

皆様熱中症は大丈夫でしょうか? 私の地元は本日39度近くを記録しております。 医局員Pです。


来る7月初旬第54回日本周産期・新生児医学会学術集会が開催されました。 当院からも医局員は演題を何点か登録し、参加しましたので報告いたします。


会場はどの学会でもよく使われる東京国際フォーラムで行われました。 会場自体が広いので行ったり来たり、自然と筋トレになりそうな会場ですが、建築自体が素晴らしく、いい気持ちで発表ができる場所ですね。


今回私も演題登録しましたが、謎の肺炎に侵されマスクドスタイルで発表、意識は朦朧としておりましたが、無事終わりました。 私のブロックはRetrospectiveな検討を行っている先生方が多く、個人的には胎児採血(percutaneous umbilical blood sampling; PUBS)の報告が興味深かったですね。 皆様激務の中よいデータを研究されていて関心関心です。


さてさて、自分の演題が終われば次は後輩の発表を確認しにほか会場へダッシュです。



若手HOPEのI先生は胎児肺分画症についての症例報告を行っておりました。 質疑応答では後ろまでこだまするような大声で答えており、緊張と自信に満ち溢れた口演となっておりました。 お疲れ様でした。

ブロック連携会議

毎日雨模様の時期に入りましたね。 濡れている道路はすべりやすいので、
外来に来て下さる患者さんの、病院の行き帰りが安全であることをつい願ってしまいます。


さて、先日は
中野区医師会館において
東京都周産期医療ネットワーク区西部ブロック連携会議が開かれました。

区西部とは、中野区・杉並区に新宿区を足した3区を併せた地区で、
この地域で、妊婦さん達に何か起きた場合には、各施設が連携し対応しています。
当院は、区西部の総合周産期母子医療センターとして、
一番大切な砦を担わせて頂いています。


我らがO教授が音頭を取り、
地域から当院へ御紹介頂いた患者さまの経過や治療内容、今後の展望をフィードバックしたり、
毎回異なるテーマを提示し勉強会を行っています。

1.当院への母体搬送症例の転帰に関して~症例呈示~
2.  教育講演:「特定妊婦の切れ目ない支援を目指して」


症例呈示は、本年産婦人科研修コースを
選んでくれたH先生が立派に発表しました!
教育講演は、前回のブログに登場した我らがK先生が担当されました。 3区に産婦人科を構えるクリニック~総合病院の先生方は熱心に耳を傾け、ご質問されていました。 この後、医師になって初めて発表したH先生は、O教授、K先生に伴われお疲れ様会をしてもらっていました。 今後も期待しています! 

胎児エコー指南

私たちの大学病院は、他科を含め、年間を通して
様々な国から留学・見学のため、学生および現役医師が訪れます。

5月から6月にかけて、バングラデシュより、
放射線科医として現在働いている医師2名が胎児のエコーを学びに来られました。
(日本では、放射線科医は主にレントゲン、CT、MRI画像の判読や
 血管カテーテル治療をメインに取り扱いますが、バングラデシュではエコー検査も実施するようです)


講師は、4月より医局員の仲間に加わったK先生です。
K先生は堪能な英語を操り、笑顔を絶やさず、教えていました。
留学の先生方も非常に熱心に聞いておられます。



私たち医局員も、日々K先生から胎児エコー検査を教わり、診療を行っていますが、
非常にわかりやすいです!
今後も鍛錬し、地域の先生方から、より御紹介頂けるよう頑張ります。

※この度は、ご協力下さった患者さま、及びご家族の方も大変ありがとうございました。



~医局説明会のお知らせ~ 6月17日(日) 東京ビッグサイトにてレジナビフェア2018があります。 当医局員も参加しておりますので、ブースにお立ち寄りください。 

医局のランチタイム勧誘会

3月の、とある日

医局員N林先生から
「昼間の勧誘会をしよう!バーベキューはどうかな?」

・・・突然の発案がありました。

上司からの提案は、絶対です。殊更、素敵な提案は即採用です。

通常、勧誘会と言えば、
病院見学後に、医局説明会を行い、夜のお酒の席でより深い話をしていきます。
昼間の勧誘会は初めての試みです。
医局員N先生、O先生は、医局員集めと場所の選定に帆走しました。



5月の良く晴れ渡った当日は多くの産婦人科希望者に集まって頂き、
1対1対応で産婦人科医として働く魅力をアピールしました。

子育てママ女医が多いので、女子医大産婦人科の医局の行事には必ず子どもの姿が。
皆さん、子どもをあやすのがとても上手です。

食事もおいしく、終始和やかな雰囲気で終わることが出来ました。





未来の医局員を待っています!


~医局説明会のお知らせ~ 6月17日(日) 東京ビッグサイトにてレジナビフェア2018があります。 当医局員も参加しておりますので、ブースにお立ち寄りください。


医学生フォーラム

夜はまだ肌寒いですね。

第70回日産婦学会のレポート 第3段です。

第1段、第2段はこちらをご覧下さい。
https://twmu-obgy.blogspot.jp/2018/05/blog-post_15.html
https://twmu-obgy.blogspot.jp/2018/05/investigation-for-characteristics-of.html


今回は、学会3日目に行われた「医学生フォーラム」について。


全国から、110名を越える産婦人科志望の医学生(主に6年生)が集まり 1,2ヶ月前から与えられたテーマを調べてまとめ、 当日、グループワークに始まり、最後に大ホールでの発表まで、約7時間の密度の濃ゆ~いイベントです。 第66回の日産婦学会から試みが始まっています。
今回のテーマは、 1.家族性腫瘍への対応            ~もしあなたが家族性腫瘍の家系だったら?~ 2.産婦人科医の地域偏在を解消するには            ~地元の産婦人科医療を見つめる~
私、医局員Nは、グループのチューターを務めさせて頂きました。 会場は集まった医学生達の熱気があふれていました。 あふれすぎて、私のグループは時間をオーバーしてしまいましたが・・・
自大学だけでなく、他大学で同志を見つけるのも有意義な体験ですね。
来年は、4月中旬に名古屋で開催の予定です。 興味のある女子医大の医学部5年生の方は、医局までご連絡くださいね。
 ~医局説明会おしらせ~  

仕事と育児とレインコート

初めまして。
ママさん医局員Kです。周りの先生方に支えられながら仕事に育児にと頑張っております。
医局のみなさま、いつも本当にありがとうございます!

さて、先日ネットで購入した息子のレインコートと長靴が届きました。
とても気に入った様子で嬉しいです。

少し前、出勤時に強い雨が降っている日が続き、いつもは電動自転車で保育園へ送っていますが、駅まで歩いて電車で送ることがありました。
我が家は駅まで徒歩5−6分ですが、2歳児と歩くと20分はかかりました。。。
どしゃ降りの中大きめの傘に二人で入り、息子が濡れない様にするので
私はズブ濡れ。保育園の荷物もズブ濡れ。。。
これは来たる梅雨に向けて対策が必要と、急いで購入したものなんです。

しかし、霧雨・小雨位ならやはり速いのは電動自転車です!!
なるべくなら自転車で送りたい!と、私のレインコートもあります。
今はデザインも可愛いものがありますよ。


結婚して子どもを産むまでは、カッパを着て自転車に乗っている人を見ると
不格好だな〜と思っていましたが、今なら分かります。
きっと、その人にとってカッパを着てでも自転車に乗るほうが効率的なんです!

仕事も育児も、上手くやるために『効率的に』は外せないです。
今年はレインコートと長靴で梅雨を乗り切りたいと思います。


Investigation for characteristics of clear cell carcinoma between developing and non-developing endometriosis

Haven't written for ages...
Good morning, this is H.
少し遅れましたが、第70回日本産科婦人科学術総会の発表のご報告です。



上記総会はわかりやすく言うと
音楽でいうとFuji Rock Festivalのようなものでしょうか。
4日間日本中の産婦人科医が集まり、最新の知見を発表します。
私は懲りずにInternational Sessionで発表してきました。



若い頃は何を言っているのかよくわからないけど、優秀な先生ばっかりだなぁ、、、
と漠然に感じておりましたが、知識が増えてきて、他の先生の発表が理解出来ると面白みもましてきます。
あと周りで頑張っている若い先生の発表を見ると、刺激にもなりますしね。






そんなこんなで盟友Sと2日酔いの体に鞭打って会場へ到着しポスターの設置です。






さてさて、私の演題は
【Investigation for characteristics of clear cell carcinoma between developing and non-developing endometriosis】
というものです。



卵巣癌の一種である明細胞癌という日本人に多い癌は、子宮内膜症を培地として発生するタイプのものがあり、これが前置きなく突然発生するものと比べて臨床的になにか特徴はないかなぁ?という後ろ向き研究の発表です。
結果は母数をもう少し増やすまでお預けという具合でしょうか。


日本産科婦人科学会学術講演会

すっかり暖かくなりましたね。
上着が要らなくなり、身も心も軽くなってきました。
毎度医局員Nです。

先日、表記の学会に参加しました。
産婦人科医にとって最重要学会であり、国内外の医師が集結し
知識を高めあいます。

当医局は、今回7演題を発表致しました。
婦人科:
『再発性若年性脳梗塞を呈した子宮筋腫に対し腹式単純子宮全摘が有効であった1例』
『卵巣がんによる腹水貯留患者に対するゾレドロン酸併用自己活性化γδ型T細胞による腹腔内投与療法の安全性と臨床反応に関する研究の報告』
『対照的な転帰を辿った子宮体癌ⅣB期の2例』
産科:
『IVR使用下に帝王切開同時子宮全摘術を施行した既往帝王切開創部付着前置胎盤の三例』
『当院における腎移植後妊娠の周産期予後に関する検討』
『特異的胎児心拍モニタリング所見を呈し、劇症1型糖尿病および糖尿病性ケトアシドーシスを発症した双胎妊娠の1例』
『糖尿病合併妊娠症例から出生した児の体格についての評価』


※上記発表内容は、当院で治療された患者様方から頂いた貴重な症例で成り立っております。
今後も経験したことを大切にし、国内外に発信して参ります。


来月も学会が続きます。
医局員一同、勉学に励みます。
医局員一同 拝

東京女子医科大学産婦人科学講座医局説明会の開催のお知らせ

辺境の地から医局員Hです。 ただ今産婦人科は学術総会真っ盛りですが
一つお知らせを、、、



今年も医局説明会の季節がやってまいりました。
上記日程で当院の医局説明会を開催いたします。
レジナビも参加しますが、実際に医局の業務や雰囲気はまずこちらで現場の声を聞いていただくのが一番かと思います。



2018年7月23日(月)17時30分から第一病棟3階第一会議室でお待ちしております。



説明会の後もささやかながら食事会も開催しますので、
まずは軽い気持ちで見学に来ていただければと思います。
学閾もなく、どんな出身大学でも垣根なく業務を楽しんでいますよ。



僕らと共に歩みませんか!?

文武両道

連日雨が続いていますね。
本日の勤務先の診察室はエアコンの暖房設定がなく
寒くて凍えています。(注: 女子医大ではありません)
涙が出そうな医局員Nです。



「よく学び、よく遊べ」
「文武両道」

学校の標語でよく見かけますね。

当医局でも、年に1度だけ、総力を挙げ頑張る時期があります。
それは野球大会です。
毎年春に、関東近辺の大学の産婦人科医局が集まり、
軟式野球大会が開催されます。
本年は13大学の参加がありました。

絶対に負けられない戦いがそこにはあります。
新調したユニフォームに身を包み、
新キャプテンのS先生の掛け声に合わせ、
「女子医大 ファイト!」


目標はただ一つ
「怪我をしないこと」 これ、本当に大切。


普段、弱小チームの当医局は、新入局の先生方の援軍を受け、
今年の成績は、見事準優勝でした。


写真は決勝トーナメントに残った
東京女子医科大学
慶應義塾大学
日本医科大学
東京医科歯科大学です。
文武両道を貫いていらっしゃる先生方多くて驚きます。


産婦人科医局は
スポーツが得意な医局員も、募集中です。
(女性の参加もお待ちしています)

後期研修が修了しました

新緑の季節となりました。
道沿いにあるつつじも綺麗に咲いております。
ご無沙汰しております。中堅医局員Nです。

少し前の出来事ですが、
同期Hと共に、後期臨床研修修了式に参加してきました。


当院では、初期臨床研修の2年間を修了したのち、
職名を医療練士として、
5年間(産前休暇などを除く)の後期臨床研修を勤めます。
(詳しくは、こちらを御参照ください。)
http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/iryorenshi/


私たちは4月より、職名が助教に変更になりました。
大学の教員として学生に講義を行ったり、
病院の職員として会議に出席したり、
医局の先輩として入局員の技術向上、学会発表のサポートを行ったり、、、
少し責任を負う立場になります。


これからも励ましあって、医局を盛り上げたいと思います!



医局員N 拝

追記 左のお2人は医局の先輩であり、妊娠出産育児を乗り越え後期臨床研修を修了されました。 たいへん尊敬致します。。。

別れの春

こんにちは。
花粉症悪化中の医局員Hです。
花粉が舞っておりますがこの大量の涙はそれが原因ではありません。





医局は流動的な場所と誰かが言いました。
新しい風が入る前に今年は数名の先生方が退職の運びとなりました。
どの先生も長年当院で尽力された先生方で長年仕事を共にした私も寂しさで満たされております。





今後はそれぞれの専門分野で活躍されることと思います。 ささやかではありますが、お花やケーキ、ブックレット等を贈呈しつつ、記念撮影を。
産婦人科は狭い世界ですのでまたどこかで出会えることを願って。





松井教授、金野先生、橋本先生、土山先生。
長い間本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。





医局員 一同 拝

朱鷺(とき)メッセ

暖かくなり、桜が開花しましたね。
最寄駅から当院へ向かう通りの桜も、ぽつぽつ芽吹いています。
はじめまして、中間管理職医局員Hの同期Nです。

先日 3月17日にワークショップへ参加するため
新潟の朱鷺(とき)メッセまで行ってきました。

その名も






第23回日本女性医学学会ワークショップ。
女性の思春期~老年期まで必要な、低用量ピル、ホルモン療法を学んできました。

女性ホルモンは、女性にとって日常生活を快適に過ごさせてくれる反面、
いらいらや抑うつ、過多月経による貧血など不快にさせるものでもあります。

私たちは、女性の生涯を健康で豊かなものにすべく診療にあたっています。

さて、
こちらのワークショップでは






当院にて、隔週で診療下さる岡野浩哉先生がご講演されていました。
先生は、ホルモン療法ガイドライン作成委員会の委員長であり、
当科の若手医師を集め、定期的に勉強会をして頂いています。
先生のお人柄がにじみ出る、たいへん分かりやすい講演でした。
普段は飯田橋レディースクリニックで女性医学をメインとした診療をされております。



最後に、
当医局員A先生と共に、
写真撮影いたしました。






これから 医局員Hに代わり、ブログを書いていきます。
宜しくお願い致します。

第385回東京産科婦人科学会例会にて

若手産科医局員のIです。



都内病院が症例報告を行う場として地方部会が信濃町で開かれました。 「3DCT導入により屈曲肢異形成症の診断精度向上に有用であった1例」を発表してきました。 思っていた以上に広い会場でしたが無事プレゼンが終わりほっとしています。







屈曲肢異形成症は骨系統疾患の一つで10000出生のうち0.06~1.5人の頻度です。 四肢の短縮と下肢屈曲を認めるまれな疾患で呼吸器疾患(気管軟骨低形成、肺低形成)に対し出生後早期より呼吸補助が必要となります。 そのため出生前診断が重要である疾患です。



エコーは産科の妊婦健診では欠かせない検査ですが検査の精度にも限りがあり、3DCTを併せて行うことで胎児の立体的な骨格構造がわかり、診断精度の向上に有用です。 本症例も早期診断により出生後すぐに呼吸管理の介入が可能となり長期予後に繋がりました。




地方部会なので各セッションでは産科開業医視点の質問が飛び交っていました。 脳血管系の珍しい合併症例の報告が多かった印象でした。 自分が経験したことのない症例を学ぶことができ今後も参加していきたいです。



若手産科医局員 I 拝

若手の腹腔鏡勉強会

連日の投稿です。
毎度医局員Hです。
学術の春になってきました。



本日は科●様の主催する(セ●ラフィルムのあれです)、
若手腹腔鏡勉強会に参加してきました。
当院からも多数参加してまいりました。



まず入ってみると、非常に人の数が多い!!!
世界的に絶滅状態にある産婦人科医がこんなに一同に会するとは、、、
熱心な若手の先生の多さにまずびっくりです。



内容はビデオを用いた針の持ち方から、腹腔鏡の治療指針、はてはロボットまで
その道の最先端を走っていらっしゃる先生たちの熱き講義が連発しました
様々なアプローチや治療指針を吸収することができました。



そして締めの指導は我らがKJ教授による講義がありました。
若手の手術時間を解剖領域で細かく分析され、修正点を指導されておりました。
会場からはおぉぉ~との声(黄色い声が多かった気がします)が!



 流石です!










ちょっと動画が動かないアクシデントもありましたが、それは愛嬌で。
最後は研修医の先生や医局員でしっぽりと振り返りを。
モチベーションを高めつつ、日々の業務に向かう医局員達でありました。











若手(!?)医局員 H 拝