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送別会

花粉症でいつ窒息してもおかしくない状況の医局員Pです。
春ですね。
ルパフィンが最高に花粉症に効いて手放せない季節です。



ところで3月は月の中で最も嫌いな月かもしれません。
出会い別れの中で別れの季節ですので。
今年も例外なく医局を去る先生と門を叩く先生がいらっしゃいます。



産婦人科入会員数は僕の記憶では2010年をピークに減少を続けており、絶滅危惧種になりつつあります。
すでに年間入会数400人を割っているわけですから、単純計算で1県に10人新入社員がいないことになります。
そういった状況です。



そんな中頼りになる先生方が辞めるのは非常につらいです。



先日も送別会を行い、長年勤務されたT先生を送り出しました。
粛々と飲むわけではなく、いつものような騒がしいとりとめのない話で日付も変わっており、記憶もなくなっておりましたが、最後はそういう酒の席がいいと思います。



医師には職業を変えるという選択肢がないため、きっとまたどこかで会えるわけなんですが、家族より1日に長くいる人と離れるのはやはり寂しいですね。



とりとめがなくなりましたが、4月には新しい卵の先生も入局される(なんと今年は3人も!(滝涙))ので、気持ちを切り替えて邁進していく所存です。



T先生、長年本当にお疲れ様でした。





国際ワークショップ2019 in バンコク

こんにちは、医局員Kです。
こちらのブログには初めて投稿致します。
今回は2019/3/4-3/6にタイのバンコクで開催されましたInternational Workshop 2019 "Perfect Dissection-Elucidating Anatomy in the Pelvic Space"にK教授にお誘い頂き、5, 6日の2日間に参加して参りました。

この国際ワークショップは婦人科手術に必要な骨盤解剖をエキスパートの先生のレクチャーとライブサージャリー、そしてキャダバートレーニングで学ぶというものです。
日本からも数多くの御高名な先生方が参加されておりました。


~5日~
午前中はライブサージャリーで、子宮体癌のstaging laparotomyの症例でした。


左後腹膜鏡下傍大動脈リンパ節郭清+腹腔鏡下準広汎子宮全摘+両側付属器切除+骨盤リンパ節郭清でした。





非常にスピーディかつ正確で、でエネルギーデバイスの使い方も変わっており、まさに❝匠の技❞でした。
とても真似出来るものではありませんが、刺激的でした。






午後からはレクチャーでした。
正直、英語の講義は辛かったですが、内容は興味深いものでした。


~6日~
この日がこのワークショップの目玉となるキャダバートレーニングです。
キャダバートレーニングは献体で実際の手術操作の練習をするものです。
広汎子宮全摘を想定して、骨盤内の血管系や神経系の走行を剥き出しにしていきます。
医学部の解剖実習依頼に献体に触れましたが、タイの献体は❝秘伝のタレ❞によって組織が柔らかく処理されているそうです。
お昼休憩をはさんで5時間半、あっという間でした。


普段は見ることない血管や神経の走行を確認し、普段の手術で「ここはあぶない!」と言われていた理由を確認出来ました。
まだまだやりたりない中で終わってしまったため、機会があれば、また是非やりたいと思いました。
キャダバートレーニングは参加人数が限られていましたが、K教授が小生に譲っていただき、大変貴重な経験をすることが出来ました。

帰国した足でそのまま外来を終えて、この報告を書いています。
この経験を明日からの臨床に還元していきたいと思います。

いや~手術って本当にいいものですね!
それでは皆さん!さよなら、さよなら、さようなら・・・

腹腔鏡手術勉強会

こんにちは、医局員Pです。 本日は科研製薬様主催の腹腔鏡勉強会に参加してきました。







まぁ、どんなに熟練の腕を持つ先生も最初は初心者から始まるので、こういった臨床外での手技獲得のための修練は非常に重要です。



内容は若手の先生向けにスキルアップも含めた勉強会です。 前半はパワポでの基礎的なお話から始まり、 後半はドライボックスを使用した実際の手技修練です。



腹腔鏡の利点やデメリット(?)を動画を用いての講義 内容も非常に理解しやすく、若手の先生を考えてくれた内容です。








当院だけではなく、様々な病院から先生が参加しておりました。 学ぶ姿勢はどの先生も同じだなぁと感心しつつ、、、 食事しながらリラックスモードで練習は進みます








最後は中締めと今回お誘いいただいたN先生方々、感謝の意と誠にお疲れ様でした。



第40回エンドメトリオーシス学会にて

こんにちは。
医局員Pです。
本日エンドメトリオーシス学会が虎ノ門ヒルズで開催されました。










小生も微力ながらワークショップに参加して、様々なご意見と知見をいただきました。
テーマは膀胱・子宮内膜症に関してです。



腹腔鏡の大御所の先生と混じり、胸をお借りする形でいい経験となりました。
異所性内膜症に関しては画一的な治療はまだ存在しないため、各先生方も施設によって様々なアプローチ、治療指針を発表されており、とても勉強になります。









また旧友や遠方から以前の上司にもお会いできたことも、、、
正直、もう少し時間が欲しかったですね。
また昔学生だったころの先生も発表されており、時の流れを感じずにはいられません。





発表が終わった後は、某J大学の先生方と少々座談会を、、、
狭い世界ですので、またどこかでお会いできるでしょう。
パシャリ★







内視鏡外科学会 福岡

お久しぶりです、医局員Yです。

今回は内視鏡外科学会で福岡に行って参りました。
K教授とK先生に同行しました。K先生は今回ワークショップで著名な先生方に混じって講演を行っておりました。本当に立派でした。

当方は症例発表にも関わらず噛みまくって時間をオーバーすると言う醜態を晒してしまいましたw

しかし福岡は良い町でした。一蘭本店でラーメンを食べたのが思い出に残っております。
それではK先生の講演姿をどうぞ。

2018年度忘年会

お久しぶりです。
医局員Hです。





先日当産婦人科教室で2018年度忘年会がありました。
各当講座、関連病院での1年症例や報告、来年度への豊富を食事とお酒を交え、会は進行していきました。




各製薬会社の皆様や、コメディカルの方々、当講座入局を検討してもらっている研修医の先生方、多くが参加されました。



今回は来年度に着任される予定の某先生の紹介もあり、会は大いに盛り上がりを見せておりました。
スピーチもとても熱量を感じる熱い挨拶となりました。




では写真の方もちらほら、、、










 そんなに急いで食べたら窒息しますよO先生



未来のエースを囲むK、N、A先生



 ビンゴ進行お疲れ様でしたT先生



そろそろ中堅の貫禄がでてきたM、S、K先生




来年度からは当講座も産婦人科の主軸となる、腫瘍、周産期、腹腔鏡、生殖と、各分野の第一線で活躍している先生方が集まることとなり、益々盛り上がりを見せるのではないでしょうか。






医学ですのですべてが明るいニュースではないですが、本日は皆様方の力を抜いて明日への診療の糧とした一日だったのではないでしょうか。






最後は恒例の全員集合写真を







では来年も皆様何卒よろしくお願いいたします。





10/27.28 内膜症セミナー

内膜症セミナー
医局員Yです。 10/27から一泊二日で鳥取県米子市に内膜症セミナーに行って参りました。
日本中から内膜症の権威の先生や新進気鋭の講師陣が集まり、みっちり2日間にわたり子宮内膜症についての授業を受けるというセミナーです。内膜症の基礎から臨床の話まで、非常に幅広い内容を聞くことができました。ぶっちゃけた話、基礎の話は当方のIQでは理解不能でしたので来年は是非優秀な後輩に行っていただきたいものです(*´Д`*)
一番の収穫は鳥取の海の幸だったかもしれません、鬼太郎の写真とともにご覧ください。(あとセミナーの写真も)



特定妊婦について

突然ですが特定妊婦という言葉を聞いたことがあるでしょうか?


予期せぬ妊娠や未成年での妊娠、経済的な問題などから、赤ちゃんを育てることが難しい妊婦さんを指す言葉です。



医療スタッフ側からも医学的側面だけでなく、社会的なサポートを必要とする場合が多く、新生児科医やソーシャルワーカー達と連携をとって治療にあたります。



上記背景から度々社会的問題となることも多く、国をあげての対応が迫られる問題だと思います。



そんな特定妊婦についての特集が組まれ、我が産婦人科からもK先生がコメントを出されております。








こういったことを機に一度目を通して、興味、知識を増やすことが解決の一助になるかもしれません。



一人で抱え込まないで ――「特定妊婦」支援で守る新しい命

日本人類遺伝学会第63回大会

本日は日本人類遺伝学会第63回大会に出席してきました。
会場はパシフィコ横浜。
2年ぶりの出席ですが、NGSによるwhole genome sequenceが増えている印象でした。




周産期関連は習慣性流産の変異遺伝子や、昔の他大学での研究仲間の先生が発表されていました。そのまま専門の研究分野を邁進していただきたいですね。




遺伝性疾患では、希少な単一遺伝性疾患も多く、遺伝解析までしっかり行い、臨床経過を追うケースレポートはかなり勉強になります。




研究から臨床へ戻って時間が経っていますが、またリサーチマインドを呼び起こして臨床へフィードバックしないといけないなぁ、、、
特に、今後益々増えていく不妊症に対しての遺伝的アプローチを大学ならではの症例で検討したいですね。







WGBSが臨床レベルまで普及した現状で、いままで解らなかった、例外の解明が医学の不明点を解き明かす鍵になると感じた1日でした。



最後は近いですが、崎陽軒のシウマイゲットして帰路へ。


第387回東京産科婦人科学会例会

第387回東京産科婦人科学会例会

お久しぶりです。
医局員Hです。
台風がまた近づいており、永田町は静寂に包まれております。



さて、今日は第387回東京産科婦人科学会例会に参加してきました。
目的は後輩の発表の応援です。



当学会は産婦人科専門医取得前の若手医師の登竜門のような場所で、今回が初の発表の先生も多く参加しております。
私ぐらいの年数になると、知った顔の先生の名前もちょこちょこ見受けられ、ちょっとした同窓会の様な雰囲気すらあります。
若手の先生方はやはりとても緊張しており、私にも緊張感がビシビシ伝わってきます。



指導した研修医の先生も万全???の体制で発表されておりました。
ケースレポートが中心ですが、稀有な症例や、今後の臨床の参考になる発表が多かったと思います。
今後は発表内容を論文化して、専門医への扉を叩くわけですが、皆さん頑張って邁進する事を期待しております。



ではK, I, N先生方の勇姿とともに。








第58回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会

灼熱の暑さが続いていますね。 医局員Pです。 いかがお過ごしでしょうか?







さて、来る8月2日松江市で第58回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会が開かれました。
KJ教授率いる我らもほぼ婦人科総出で学会参加してきました。
これだけ演題を出題した大学はないんじゃないかというぐらい全医局員が出題しました。






現地に到着すると、島根はとんでもない暑さでしたが、学会の熱量に比べればそよ風でした。気のせいでしょうか。
当学会はよりminimal invasive surgeryを目指して全国、海外から様々なアプローチや治療指針の検討を議論しています。



写真はあまり取らなかったのですが、重鎮M先生の口演を一枚パシャリ。


第54回日本周産期・新生児医学会学術集会

皆様熱中症は大丈夫でしょうか? 私の地元は本日39度近くを記録しております。 医局員Pです。



来る7月初旬第54回日本周産期・新生児医学会学術集会が開催されました。 当院からも医局員は演題を何点か登録し、参加しましたので報告いたします。


会場はどの学会でもよく使われる東京国際フォーラムで行われました。 会場自体が広いので行ったり来たり、自然と筋トレになりそうな会場ですが、建築自体が素晴らしく、いい気持ちで発表ができる場所ですね。


今回私も演題登録しましたが、謎の肺炎に侵されマスクドスタイルで発表、意識は朦朧としておりましたが、無事終わりました。 私のブロックはRetrospectiveな検討を行っている先生方が多く、個人的には胎児採血(percutaneous umbilical blood sampling; PUBS)の報告が興味深かったですね。 皆様激務の中よいデータを研究されていて関心関心です。


さてさて、自分の演題が終われば次は後輩の発表を確認しにほか会場へダッシュです。



若手HOPEのI先生は胎児肺分画症についての症例報告を行っておりました。 質疑応答では後ろまでこだまするような大声で答えており、緊張と自信に満ち溢れた口演となっておりました。 お疲れ様でした。

ブロック連携会議

毎日雨模様の時期に入りましたね。 濡れている道路はすべりやすいので、
外来に来て下さる患者さんの、病院の行き帰りが安全であることをつい願ってしまいます。


さて、先日は
中野区医師会館において
東京都周産期医療ネットワーク区西部ブロック連携会議が開かれました。

区西部とは、中野区・杉並区に新宿区を足した3区を併せた地区で、
この地域で、妊婦さん達に何か起きた場合には、各施設が連携し対応しています。
当院は、区西部の総合周産期母子医療センターとして、
一番大切な砦を担わせて頂いています。


我らがO教授が音頭を取り、
地域から当院へ御紹介頂いた患者さまの経過や治療内容、今後の展望をフィードバックしたり、
毎回異なるテーマを提示し勉強会を行っています。

1.当院への母体搬送症例の転帰に関して~症例呈示~
2.  教育講演:「特定妊婦の切れ目ない支援を目指して」


症例呈示は、本年産婦人科研修コースを
選んでくれたH先生が立派に発表しました!
教育講演は、前回のブログに登場した我らがK先生が担当されました。 3区に産婦人科を構えるクリニック~総合病院の先生方は熱心に耳を傾け、ご質問されていました。 この後、医師になって初めて発表したH先生は、O教授、K先生に伴われお疲れ様会をしてもらっていました。 今後も期待しています! 

胎児エコー指南

私たちの大学病院は、他科を含め、年間を通して
様々な国から留学・見学のため、学生および現役医師が訪れます。

5月から6月にかけて、バングラデシュより、
放射線科医として現在働いている医師2名が胎児のエコーを学びに来られました。
(日本では、放射線科医は主にレントゲン、CT、MRI画像の判読や
 血管カテーテル治療をメインに取り扱いますが、バングラデシュではエコー検査も実施するようです)


講師は、4月より医局員の仲間に加わったK先生です。
K先生は堪能な英語を操り、笑顔を絶やさず、教えていました。
留学の先生方も非常に熱心に聞いておられます。



私たち医局員も、日々K先生から胎児エコー検査を教わり、診療を行っていますが、
非常にわかりやすいです!
今後も鍛錬し、地域の先生方から、より御紹介頂けるよう頑張ります。

※この度は、ご協力下さった患者さま、及びご家族の方も大変ありがとうございました。



~医局説明会のお知らせ~ 6月17日(日) 東京ビッグサイトにてレジナビフェア2018があります。 当医局員も参加しておりますので、ブースにお立ち寄りください。