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新入生ご挨拶③と第78回日本産科婦人科学会参加

        初めまして。 今年から入局したOです。 2024年に女子医大を卒業後、 2年間の初期研修も女子医大で行っていました。 研修中に様々な診療科を回る中で、 産婦人科は周産期医療から婦人科腫瘍、 生殖医療など幅広い分野に関わることができ、 患者さんの人生の大きな節目に寄り添える診療科であることに魅力 を感じました。また、医局の先生方の雰囲気がとても温かく、 入局を決めました。 現在は4月から婦人科をローテートしており、 外来診療や病棟業務、手術などを通して、 日々多くのことを学ばせていただいています。       分からないことも多いですが、 上級医の先生方が丁寧に指導してくださり、 少しでも早く成長できるよう努力していきたいと思っています。 先日、北海道で開催された産婦人科学会に参加してきました。 研修医の間に他科の学会には参加したことがありましたが、 産婦人科の学会は初めてでした。 学会では様々な発表があり、 マウスを使った研究など難しい話も多かったですが、 コルポスコピーのセミナーや、 産科の胎児エコーでのチェックポイントなど若手に向けたコーナー もあり勉強になりました。       赤ちゃんが普通よりも小さめの場合、 エコーでは正確に毎回測れるわけではないのでどれくらいからが問 題になるのかな?というのが難しいなと思っていたので、 私1人で診察することはまだないですが今後参考にしていきます。       先輩の発表も見に行けました。 生殖分野は入局したばかりの私たちはまだ本格的に学ぶことはない ですが、 初心者の私たちにもわかりやすい発表で勉強になりました。 札幌を訪れるのは今回が初めてでしたが、 北海道ならではの自然や食文化にも触れることができ、 とても充実した時間を過ごせました。 学会を通して多くの刺激を受け、 自分自身の今後の目標について改めて考える良い機会となりました 。日常業務で忙しい中でも日々の学びを大切にしながら、 患者さんに信頼される産婦人科医を目指して精進していきたいと思 います。      

マイナビウーマン取材につき

      https://woman.mynavi.jp/tu/260310_bd/   ブログ拝見中の皆様、 本日はお知らせとなります。   講座主任の田畑務先生がマイナビウーマンについて取材がありましたので周知します。 内容は「子宮頸がん検診」についてです。     ぜひ一読ください。       

新入局員ご挨拶②

ブログをご覧くださっているみなさま、初めまして。新入局員のTと申します。以後宜しくお願い申し上げます。 わたしは他大学医学部を卒業後、市中病院で初期研修を修了し、東京女子医科大学の産婦人科教室に入局いたしました。 産婦人科を志望したきっかけは、自分の妊娠・出産でした。当時医学部生として産婦人科学を勉強していましたが、妊娠から分娩までの過程や生理を学び、また身をもって知ることで科学を超えた神秘性や面白みを感じ、産婦人科学への関心がより強まりました。 外科系の診療科に進みたいという入学時からの思いも相まって、産婦人科を志望するに至りました。 上記の理由もあり現在は周産期分野により関心がありますが、初期研修での産婦人科ローテを経て婦人科腫瘍分野もいいなぁと感じている今日この頃です。 なんて気の早い話をしているんだと怒られそうですが、まずは専門医取得に向けて、目の前の診療や業務を一つひとつ大切に、自分の力に変えていけるよう取り組んで参りたいと思います。一人前に診療できるよう精進しますので、温かく見守って頂けますと幸いです。今後とも宜しくお願い申し上げます。

垣内先生教授就任祝賀会

                      前回に引き続き、入局 5 年目の K です。     先日、垣内先生の母子総合医療センターの教授就任祝賀会に参加させていただきました。         垣内先生は現在、当院の周産期センター長として、昼夜を問わず母子を守るためご尽力されています。 私も入局 1 年目の 3 月に大変お世話になりました。産婦人科からのローテーターであった私にも、とても丁寧にご指導くださいました。     当院では産科と新生児科が綿密に連携し、充実した医療を患者様に届けられるよう日々研鑽しております。       ささやかではございますが、日々ご活躍されている垣内先生へ、産科からコーヒーメーカーをプレゼントさせていただきました。 しかし垣内先生のご厚意により、そのコーヒーメーカーは現在、産科医局に置かせていただいております。 私も当直中に美味しいコーヒーをいただいております。         垣内先生、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  

2026年度新入局員紹介①

はじめまして、新入局員の S と申します。    女子医大卒で皮膚科から転科をさせていただきました。 初めは非常勤で働かせていただき、この 4 月から専攻医として勤務しています。 4 月からは同期も 3 人に増える予定なので楽しみにしているところです!             イレギュラーな経歴なので、初めは馴染めるかな、等不安もありましたが、優しく熱意のある先生方のおかげで頑張ることができています。       現在は産科をローテーションしており、分娩、手術、外来と目まぐるしい毎日ですが、質問しやすい雰囲気の中、やりがいのある毎日を過ごしています。         女子医大は厳格な管理を必要とされる合併症のある妊婦さんの症例も多く経験できるので、大変勉強になりますし、その度にチームで意見交換を気兼ねなくできるところも大変ありがたく感じています。      産婦人科は女性の一生に携わる貴重な科であると感じています。同じ女性としても患者さんに寄り添えるよう、これからも精進して参りますのでよろしくお願いいたします。  

第47回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会参加

    皆様こんにちは、医師TKです。 2026年1月31日〜2月1日に開催された、 第47回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会の発表のため、鳥取・米子へ出張してきました。           「前へ前へ〜継続と革新〜」をテーマに、全国から産婦人科医や研究者が集い、子宮内膜症やその関連疾患について熱心な議論が繰り広げられました。     講演やセッションはどれも臨床や患者さんの生活に直結する内容が多く、新薬や最新の知見について学びもあり、患者さんにどう還元できるか色々と考えたりと、とても刺激を受けた学会でした。   子宮内膜症は女性の日常生活の障害や不妊の原因ともなり産婦人科医として常に知見を深めなくてはならない疾患の一つです。       当院産婦人科には熊切教授を始め、子宮内膜症のスペシャリストが多く在籍しており、臨床・研究も活発に行われています。 患者さんにより良い医療を還元ができるように日々の業務に取り組んで行こうと再認識させてくれる機会となりました。       学会は2/1の正午に閉会したこともあり、鳥取グルメや観光も少しすることができました。           初めての鳥取観光だったのですが、新鮮な海鮮はもちろん美味しく、郷土料理も頂くことができました。食事について驚いたのが、牛骨ラーメンが鳥取発祥だということ!!!       あのあっさりしつつコクのあるスープの発祥地をみなさん知っていましたか?是非鳥取に行く際は食べてみてくださいね^_^       最後はJ大学との先生の写真と共に。      

教授就任につきご報告

    先月に引き続き、今月も記事を書かせていただきます。 入局4年目のKです。       昨年12月より、中林章先生が、女子医大足立附属病院の産婦人科教授にご就任されました。     当院で長年ご指導くださった中林先生。 医局員一同、心からお祝い申し上げるとともに、それぞれが思い思いに感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。       また東京女子医科大学病院でも引き続き外来(木曜)をご担当されます。 教授就任後も生殖領域において診療、後輩への指導をいただけることに感謝しています。     そして一番弟子のH先生は、尊敬と崇拝のあまり、なんとオリジナルTシャツを作成。 完成度の高さと愛の深さに、医局内は大いに沸きました。       中林先生の今後ますますのご活躍を、医局員一同、全力で応援しております。     K 拝

2026 International Symposium of JGOG and EAGOT

  雪国育ちですが、雪に弱いPです。 いつもお世話になっております。 2月ってあったかくなってくる季節だとおもっていましたが、、、       さて、本日は JGOGとEAGOT(=East Asian Gynecologic Oncology Trial Group  )に参加してきました。 平たく申し上げると、婦人科悪性腫瘍の臨床試験を立案運営している日本とアジアの合同シンポジウムとなります。       患者さんにとっても新しい治療、薬の開発はすべからく臨床試験を経てから世に回っているため、この学会は非常に大きな役目を担っています。       小生は臨床試験の立案のセミナー生としては発表させていただきました。 昨年からご指導いただきながら、若手(!?)で進めている9施設の調査研究も審議段階まで進みました。  少しでも今後の婦人科悪性腫瘍で苦しんでいる患者さんの助けになれることを祈って。     P拝       

第五回内視鏡手術セミナー

  今年よりブログ係を拝命しました 入局4年目のKです。 僕のような年次でこのような大役を仰せ仕り身も心も歓喜しております 先日出向中の同期の先生に誘っていただき、第五回内視鏡手術セミナーに参加しました。 当院は腹腔鏡手術を良悪性問わず、多数手術しており、私のような学年でも腹腔鏡手術を執刀させてもらっております。   また腹腔鏡技術認定医の先生も多く、 K 教授のような高名な先生にもこんな若手が直接指導いただいているありがたい環境です。         同期の先生は現在出向先の病院で多くの症例を執刀しており、互いの近況などを話しました。 (普段から同期同士、普通に連絡などしていますが、、、たまには硬い場で)          場所は違えど、ライフステージに合わせてしっかり目標を持って頑張ろうと心に誓いました。 K拝

謹賀新年!

 皆様   2026年も無事迎えることができました。 今年も患者さんを中心としたチーム医療を一丸となって行っていく所存であります。 どうぞよろしくお願いいたします。   医局員一同         

年末やら産科婦人科専門医試験のご報告やら

      Have a happy new year! 良いお年を、を英語で日本人の丁寧さや奥ゆかしさを適切に表現する言葉ってなかなかありませんよね。 Pです。年末ですね。       さて本日は2025年度の産科婦人科専門医試験結果についてお伝えします。       ドドドドド、、、             全   員   合   格   !             おめでとうごさいます !  実は当講座では田畑教授が着任されてから数年間 合格率100% を継続しているとんでも状態であります。 これも当講座の掲げる屋根瓦式教育の成果でしょうか。       このホームページを見ている研修医の先生がいたら是非体験していただきたいと思います。 GOE 50000点はあるかと思います。                さて、年の瀬には忘年会の集合写真とともに。 皆様も喜怒哀楽色々あったかと思いますが、 来年も良いお年を。           

論文掲載のお知らせ

Sano Hinako先生の論文が先日アクセプトされましたので報告します。 Hinako Sano, Yu Horibe, Atsuko Seki et al, Two Cases of Mesonephric-Like Adenocarcinoma Arising From Ovary and Peritoneal and Literature Review, Cureus, 2025  リンク先 論文投稿は日常的に行っているのですが、、、、 ブログ投稿の理由は、な、な、なんと彼女まだ入局2年目っ!!! 将来が楽しみな先生です。         ではでは、急に寒くなってきたので皆様体調管理にはお気をつけて、、、       P拝 

放病婦 ~Precision Medicineへ向けた三位一体~

            皆々様 Pでございます。 本日はPの最も長い一日をお届けします。       本日主幹を行わせていただきましたJSAWI第26回シンポジウムの報告をいたします。         前置きとしまして、この学会は淡路島で伝統的に開催される放射線科、病理診断科、産婦人科が合同となって科の垣根を超えて議論を行う稀有な学会となっています。                          普段部下にブログを書け書けとハラスメントすれすれを綱渡りしていますが、この学会だけは自分で書かせていただきます。 前日入りしてみっちり仕事させていただきましたので、写真ともにご覧ください。 内容は当然、専門とする科からの視点で描かれる産婦人科疾患についてです。 普段カンファレンスで上がらないアカデミックな視点からの病理診断、画像診断は単科の学会では聞くことのない興味深い内容が多いです。 また他の科の先生に気を使っていただいているのか、門外漢にもわかりやすく内容を噛み砕いて説明いただいてるにもかかわらず、内容は免疫チェックポイント阻害に関するirAEの画像診断から婦人科出血に対するIVRのノウハウ等、最先端の内容をしっかり説明いただく先生が多かったです。                   それはトップランナーの高度な知識と経験があるからこそできる技だと思います。 産婦人科が日常診療で常識的に考えている内容でも他科の先生では新しいことであり、だからこそ新しい意見や議論が生まれる様子はこの学会でしか体験することができない経験です。 会場もいい意味で凝縮されており、講演やポスターを聞き逃すことはありません。   過ごした時間は、例えるなら鳥山先生の漫画でもあるいわゆる、、、   ”精神と時の部屋”、、、でしょうか。 ポスター発表も日本産科婦人科学会では見られない画像、病理診断に焦点を当てている内容は目新しく、斬新で...