夜はまだ肌寒いですね。
第70回日産婦学会のレポート 第3段です。
第1段、第2段はこちらをご覧下さい。
①https://twmu-obgy.blogspot.jp/2018/05/blog-post_15.html
②https://twmu-obgy.blogspot.jp/2018/05/investigation-for-characteristics-of.html
第70回日産婦学会のレポート 第3段です。
第1段、第2段はこちらをご覧下さい。
①https://twmu-obgy.blogspot.jp/2018/05/blog-post_15.html
②https://twmu-obgy.blogspot.jp/2018/05/investigation-for-characteristics-of.html
今回は、学会3日目に行われた「医学生フォーラム」について。
全国から、110名を越える産婦人科志望の医学生(主に6年生)が集まり
1,2ヶ月前から与えられたテーマを調べてまとめ、
当日、グループワークに始まり、最後に大ホールでの発表まで、約7時間の密度の濃ゆ~いイベントです。
第66回の日産婦学会から試みが始まっています。
今回のテーマは、
1.家族性腫瘍への対応
~もしあなたが家族性腫瘍の家系だったら?~
2.産婦人科医の地域偏在を解消するには
~地元の産婦人科医療を見つめる~
私、医局員Nは、グループのチューターを務めさせて頂きました。
会場は集まった医学生達の熱気があふれていました。
あふれすぎて、私のグループは時間をオーバーしてしまいましたが・・・
自大学だけでなく、他大学で同志を見つけるのも有意義な体験ですね。
来年は、4月中旬に名古屋で開催の予定です。
興味のある女子医大の医学部5年生の方は、医局までご連絡くださいね。
~医局説明会おしらせ~