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第71回日本産科婦人科学会学術講演会 その1

皆さん今頃は名古屋に集合しているのでしょうか。
医局員Pです。








名古屋はいい天気です。









第71回日本産科婦人科学会学術講演会が始まっています。










個人的に地元だもんで、今回の学会は気分が高揚しとします。
私も初日から会場入りしとりますが、どえらい豪華な会場です。
懐かしい顔ぶれの先生もちらほら見かけるもんで、名古屋弁が思わずぽろぽろ、、、






、、、(コホン)

学術的な内容に戻しますと、







今回はInternational Sessionが増えている気がしました。
そして個人的に不妊関連や妊孕性温存についての発表が面白かったです。
箇条書きにすると、、、



卵管造影剤の腹腔内残存の高さとリスク
悪性腫瘍化学療法後のAMHの数値の推移
移植周期のHRT周期の内膜評価とE剤の追加延長投与の検討



ざっとこんなところが興味深かったですかね。
日本中で興味深い研究を試行錯誤されている先生達の発表は励みになりますね。
小生も初心に帰って頑張らねば、、、



私は昨日発表が終わりホッとしています。
他にも勉強熱心な研修医の先生や後期研修医の先生方も学会に参加しており、いい刺激になればと思います。
残り2日ですが、楽しんでいきましょう!






最後は敬愛するN大先生とパシャリ♪