はじめまして。医局長のAです。今回は2019年7月4〜6日まで新潟市の朱鷺メッセで開催された日本婦人科腫瘍学会の報告です。
本学会は婦人科腫瘍学を専門とする産婦人科医と病理医,放射線科医などによって運営されており,日本国内と世界各国からも婦人科腫瘍学に携わる多くのご高名な先生が参加されていました。
地震の直後でしたが新潟市内はその後をほとんど感じず,スムーズに会場へ到着しました。
本学会は婦人科腫瘍学を専門とする産婦人科医と病理医,放射線科医などによって運営されており,日本国内と世界各国からも婦人科腫瘍学に携わる多くのご高名な先生が参加されていました。
地震の直後でしたが新潟市内はその後をほとんど感じず,スムーズに会場へ到着しました。
今回は進行卵巣がんのコンパニオン診断やそれに伴う薬物療法,悪性腫瘍手術における骨盤解剖,腹腔鏡下手術やダヴィンチ手術,治療ガイドライン検証やコンセンサスミーティングなど興味深いトピックスが沢山あり,充実した学び多い3日間でした。
こちらはT教授の最終日のモーニングセミナー, 卵巣がんの薬物療法についてでしたが午前8時前スタートにもかかわらず会場は満席です。
こちらはT教授の最終日のモーニングセミナー, 卵巣がんの薬物療法についてでしたが午前8時前スタートにもかかわらず会場は満席です。
こちらはポスター会場,医局の先生方の発表,座長の様子・・
ポスター発表後,三重大学と女子医大の先生方と,発表お疲れさまでした。
来年の婦人科腫瘍学会は仙台市で開催です。女子医大からまた,たくさん演題が出せたらといいですね。
本日はこのあたりで。