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第22回東京都周産期医療ネットワーク区西部ブロック連携会議

 



 

 

 

新入局員の気持ちでいる既入局員Pです。

寒い言葉とは逆に気温は暑くなってきましたね。




さて本日は第22回東京都周産期医療ネットワーク区西部ブロック連携会議についてご報告いたします。

当院は総合周産期でして、様々な合併症を持つ妊婦さんが来院されます。

 

 

 

妊娠は長いです。

男の小生には一生理解できないかもしれませんが、きっと40週という時間は体感で3年位あるのかもしれません。

そんな経過の中で途中で妊娠に伴い、状態が悪化して当院を訪れる患者さんも少なくはありません。

 

 

 

そこで重要となるのが、近医の産婦人科の先生との連携であります。

いち早く疾患を見つけていだき、早期に高度医療施設で治療を開始する。

文章では1行で終わりますが、そこに至るプロセスは複雑で困難であります。

 

 

 

そこで重要となる本会議。

最新の知見、管理、医療状況を紹介するとともに、スムースな病院感の連携を行うための会議が本案件であります。

 

 

 

さて、前置きがながくなりましたが、今回はFreshなM先生に発表をおこなっていただきました。

M先生には緊張という言葉はないのですか?

と疑いたくなるような凛とした発表で小生も関心しながら聞いておりました。




進行の音頭もTT先生により会は円滑に進みました。

コロナ渦でWEBでの開催ですが、以前に増して参加される先生は多かったと思います。




大盛況のうちに閉幕となったところで、今日の小話はこのへんで失礼いたします。




P 拝