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第63回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会報告

こんにちは、後期研修医Kです。

 

 

 

厳しい残暑が続いてますね。 
その残暑に負けないぐらい熱い学会が大津で開催されました。
第63回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会です。 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
当医局からも多くの先生方が参加いたしました。 
日々の診療での成果を発表され、とても勉強になりました。 今後の診療に活かそうという発表ばかりで、今後も先生方と一緒に当医局の医療を高めていきたいと思いました




そして!!! 
 
 
 
 
この学会の中で最も名誉ある、杉本賞に今年は当医局 客員教授 F先生が受賞され、授賞式・講演会がありました!
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
F先生は、日本で初めて婦人科悪性腫瘍に対して腹腔鏡でのリンパ節郭清を行ない、日本の婦人科内視鏡技術発展を牽引された先生です。
 
 
 
授賞式•講演会で改めて、F先生の偉大さを感じました。 
F先生と一緒働けてご指導いただける環境にあらため感謝いたします。(なんて贅沢な医局なんでしょう!!!) 
もっともっと成長するよう頑張ります! 




本学会は、婦人科腹腔鏡手術について議論する学会であり、著名な先生方の手術に対する考えを学べました。
 
 
 
 
本当にこのカットラインが適切なのか、この操作は適切なのか、などなど、議論されており、私も常に一つ一つの操作に疑問をもっともち、改善し、最適な医療を提供できるよう努力をせねばと痛感いたしました。 
 
 
 
 
また週明けより診療に勤しみたいと思います。