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第25回JSAWIのシンポジウム

 

ご無沙汰しております。新入局員のTです。

4月以来のブログ投稿となります。

 

 

 


 

 

このたび淡路島で開催された第25JSAWI(Japanese Society for the Advancement of Women’s Imaging)のシンポジウムに参加してきました。

 

 

 

 

年に一度の、病理・画像診断科・産婦人科の3分野が一堂に会するシンポジウムとあって、

最新の研究・臨床に触れられる講演プログラムをはじめ、希少な症例についてのポスター発表、会の終わりに親交を深めるBBQなど、10月という肌寒い時期でしたが、会自体はとても熱気と興奮に包まれていました。本当に楽しく実りある2日間だったと思います。

 

 

 

 

実は今回参加した目的の一つに、来年のシンポジウムを当医局が主催することとなっており、運営について把握しておきたかった、ということが挙げられます。

 

 

 

今年から完全な現地開催となりましたが、アフターコロナとして医療界が先陣を切って現地開催することは大変意義のあることだと思います。

 

 

 

ただ、運営する側としてはWEB開催と異なり、物理的な障壁が生じるため、例年以上に早めに準備に取り組まなければならないなと痛感させられました。

 

 

 

 

また当たり前のことですが、運営について知れば知るほど、様々な人々の不断の努力によってシンポジウムが開催されているのだということに、あらためて気づかされました。

 

 

 

来年のJSAWIシンポジウムのテーマは「放病婦 ~Precision Medicineへ向けた三位一体~」です。会の成功を目指して、これから準備にとりかかっていきます!

 

 

 

 

 

話は変わりますが、来年の4月に専攻医1年目の新入局員を複数名 迎えることになりました。後輩ができることに今からとてもワクワクしています。と同時に、後輩に教えられるように、目標とされるようにこれからも日々研鑽を積んでいかなければならないと身が引き締まる思いです。

 

 

 

 

 

冗長になってしまいましたが、今回はこのあたりで。では、また。