スキップしてメイン コンテンツに移動

第77回日本産科婦人科学会学術講演会 & 新入局員紹介 ②

 

 

 

 

皆様はじめまして。今年度入局させていただきました、新入局員のNと申します。

 

 

まずは自己紹介をさせていただきます。
私は東京女子医科大学を卒業後、他県の市中病院で2年間の研修を終了し、今年4月に母校に戻ってきました。

 

 

 

産婦人科を志した理由は、ずっと女子校育ちだったこともあり、
女性のために仕事をしたいと思ったことがきっかけでした。 

 

その後、学生時代の実習や研修でお産に立ち会わせていただき、分娩の感動とともに大きな責任も感じましたが、女性の一生に寄り添える産婦人科の魅力により一層惹かれて産婦人科に進みました。

 

 

当科に入局を決めたのは、
実際に見学に伺った際の医局の雰囲気がとてもよかったからです。医局と聞くと堅苦しいイメージがありましたが、当医局は上級医の先生もとてもお優しく、なんといっても医局員が楽しそうにお仕事をされていたところに1番惹かれました。

 

 

 

質問もしやすい雰囲気なので、入局後の今はわからないことがあったら手取り足取り教えていただいています。

 

 

先日の日本産婦人科学会では、
産婦人科医になってから初めての参加だったこともあり、去年とは違う視点で講演を拝聴することができました。難しくて理解が追いつかない講演もありましたが、数年後には理解できる程度までレベルアップできれば嬉しいです。

 

 

 

今後は、患者様一人ひとりと丁寧に向き合って、
知識と技術はもちろん、人としても尊敬される産婦人科医になりたいと考えています。 

 

 

 





 

 

 

 

 

今後も精進いたしますので、よろしくお願いいたします。