
6月から更新が遅れました。
毎度のPです。
梅雨はやみましたかね?
6月は無休でしたので、時間の感覚が、、、(涙)
さて、今回は当講座から田畑教授が主幹となって開催された
第149回 関東連合産科婦人科学会(若干以前と被りますが)
第66回日本臨床細胞学会総会(春期大会)
についての現地レポートをお伝えします。

まず第149回 関東連合産科婦人科学会 から。
地方部会の若手メインの会という感覚と、どうしても名前が暴走関係を想定させてしまう印象は拭えませんが、立派な学会です。

こちらは講座スタッフが一丸となって運営、発表、進行を取り仕切っていました。
特に若手で施設毎にチームを組んで知識、技術バトルを行う企画や、教育などをメインの議題とした座談会、VRの臨床応用、医療安全など指揮を執ったセクションも多くありました。


一体感のある学会でひとえに教授のお人柄がでた良き学会だったと思います。
打ち上げではねぎらいの言葉で流涙されているT先生をみて小生の瞳にももらい涙が、、、くぅ、、、
年を取ると流涙がもろくなります

若手の先生も2日間しっかり頑張ってくれました。
さて、その2週間後にはさらに規模の大きな第66回日本臨床細胞学会総会(春期大会) が新宿で開催されました。
例えるなら魘夢の後で憔悴しきっている間に間髪入れず猗窩座が出てきたような緊張感があります。
なんと7000人超来院されたとのことです。
先人の言葉を借りるなら
よもやよもやです。

こちらは運営事務局にお任せした部分もありますが、主幹らしく、様々な催し物に参加しまいた。
学会発表、座長、フラメンコッ!、コングレスバッグ作成(小生デザインさせていただきましたが、なんと完売御礼)、打ち上げ、海外招待講演等など、これでもかと山盛りの演出が多かったです。
なかでも”さかなくん”の講演は満席で立ち見がでるほど盛況でした。
小生がアテンドしていた著明スゥエーデン人は首をかしげていましたが、、、
英訳すると至極まっとうなことしか言っていないのが逆に笑えましたが。

そんなこんなで盛りだくさんの主催学会でした。
小生も週末はスキューバダイビングで少し折れた翼を癒やしてきます。
では今日はこのあたりで。
