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第66回日本産科婦人科内視鏡・ロボティクス学会学術講演会参加報告
お久しぶりです。入局5年目のKです。
先日、函館で開催された第66回日本産科婦人科内視鏡・ロボティクス学会学術講演会に参加させていただきました。
私は一昨年に東京で開催された内視鏡学会以来、2回目の参加となりました。
今回も全国から多くの先生方が集まり、腹腔鏡手術、ロボット手術を中心に様々な発表やセミナーが行われていました。
私を含め、当院からも数名の先生が演題発表を行いました。
普段一緒に働いている先生方の発表を学会場で聞くのは、いつもと少し違った感じがして新鮮でした。
今回個人的に特に印象に残ったのは、手術合併症についてのセッションです。
当院の熊切教授もご発表されており、普段は「うまくいった手術」を見ることが多い中で、合併症をどのように回避するか、また実際に起きた際にどのように対応するかを学ぶことができ、大変勉強になりました。
また、ロボット手術と腹腔鏡手術を組み合わせたフュージョンサージェリーについてのランチョンセミナーも興味深く拝聴しました。
腹腔鏡かロボットか、という二者択一ではなく、それぞれの長所を生かして手術を行うという考え方に、今後の低侵襲手術の広がりを感じました。
そして今回、意外にも一番長居してしまったのが企業展示でした。
最新の手術支援機器やエネルギーデバイス、多関節の腹腔鏡鉗子など、普段使用していない機器を実際に見て、触って、企業の方から直接お話を聞くことができました。
学会というとどうしても発表や講演に目が向きますが、こうした新しいデバイスに実際に触れられることも、現地参加の大きな楽しみの一つだと改めて感じました。
もちろん、学会以外の時間も函館を満喫しました。
当院から参加した先生方とは、朝からみんなで朝市で一緒に食事をしたり、夜には函館らしく毎日イカをいただいたりと、普段の病院とはまた違った時間を過ごすことができました。
よく学び、よく食べた函館での3日間となりました。
今回学んだこと、新しく知ったデバイスなどを今後の手術にも生かしながら、引き続き精進したいと思います。
K 拝